Q10. 医療脱毛5回で終わらないのは普通ですか?

A. とても普通です。

5回で「自己処理が楽になる」人は多いですが、
ツルツルを目指すなら8〜10回以上が一般的です。

出典リンク一覧

本文の記述箇所 根拠・出典元リンク 出典の信頼性
「5回では自己処理の軽減に留まることが多い」 医療脱毛の回数と効果の目安(リゼクリニック) 医療脱毛専門クリニック。5回照射で満足する割合は部位や毛質に左右され、多くの患者が「産毛まで無くしたい」場合には追加照射を選択している実情が示されています。
「ツルツルを目指すなら8〜10回以上が一般的」 部位別の必要回数と期間(湘南美容クリニック) 国内最大手の美容クリニック。腕・脚などの比較的効果が出やすい部位でも、完全にツルツルにするには8回以上、VIOや顔は10回以上の継続が推奨される統計データが公開されています。

補足情報

なぜ「5回」という回数が広く定着しているのか、そしてなぜそれでは足りないのかを3つのポイントで補足します。

1. 「5回セット」はあくまでマーケティング上の基準

多くのクリニックが「5回コース」を主軸にしているのは、**「毛量の変化を確実に実感でき、価格設定として提案しやすい」**という販売側の事情が大きく関わっています。

  • 5回の成果: 全体の約60〜80%の減毛が期待でき、自己処理の頻度が週に数回から月に1回程度に激減します。

  • 消費者の誤解: 「5回コース=完全に無くなる」というイメージを持って契約するため、5回終了後に残っている産毛や数本の毛を見て「失敗した」と感じてしまうケースが後を絶ちません。

2. 「毛周期の20%ルール」による限界

一度の照射で反応するのは、成長期にある約15〜20%の毛根だけです。

  • 計算上の理論: 単純計算でも、5回ですべての毛根にダメージを与えるには「毎回100%の毛根を確実に破壊し、かつタイミングが完璧に重なる」必要があります。

  • 現実の推移: 撃ち漏らしや、成長サイクルのズレを考慮すると、5回ではどうしても「生き残る毛」が出てきます。

3. 部位と毛質による「完了」の差

  • 剛毛(脇・VIO): レーザーの反応は良いですが、毛根が深いため回数がかかりやすい傾向があります。

  • 産毛(顔・背中): メラニンが少なく、1回あたりのダメージが小さいため、ツルツルにするには10回以上の根気強い照射が必要です。

4. 2026年現在の通い方のトレンド

2026年現在では、最初から「5回で終わらせる」という考え方よりも、**「5回でベースを減らし、残りは安価な都度払いやアフター保証で追い込む」**という合理的なプラン選びが賢い選択とされています。また、AIによる毛量変化のシミュレーションにより、契約前に「あなたなら8回必要です」と明確な予測を提示するクリニックも増えています。

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